マンボな日々。

自分に「そのままでいいよ」と言えないマンボが言えることを目指して頑張る日々。

こっそりとブログを始めることにしました。

はじめましてこんにちは。
SALON DE MAMBO 代表の渡邉さちです。
ここではマンボと名乗らせて頂きます。どうぞよろしくよろしく。


この度ブログを覗いてくださりありがとうございます。
自分を「知る」というコンセプトで
2014年4月よりSALON DE MAMBOというサロンを始めまして早2年。
主に子育て中の母向けに「育自のための小さな魔法」というプログラムを行っていました。
で、一昨日HEG式コンサルタントのモニターを体験で「コンセプト作り」しまして、
新たに私のコンセプトが明確になりました。


自分に対して「自分でいいよ」と言える人を増やし、その波紋を拡げる。

いろんな人がいて、いろんな人で世の中は成り立っている。
同じように、いろんな自分があって自分は成り立っている。
それぞれが自分のいろんな部分に「よし」といえることで
お互いがいろんな人を「よし」と認め合える世の中になる。

母が自分に「よし」と言えたら、子どもや家族に「よし」と言える。
子どもが自分に「よし」と思えたらお友達を「よし」と思える。
お互い「よし」と認め合える家族であれば、周りにも「よし」という態度がとれ
そんな人が増えたら、そんな家族が増えたら、
いい地域に、そしていい日本になるな。「自分でいいよ」の波紋を拡げたい。

で、なぜこんなコンセプトなのか?

なぜってそれは、私自身がまず自分に対して「自分でいいよ」なんて
ちっとも思えていないから(苦笑) 

でもそう思えたらいいなぁって、すごく思ってるんです。

私、ものすごく自分に厳しいのです。う~んと、変なところでね。

「○○すべき」というのに勝手に囚われ、それが出来ない自分を
「あれができてない」「これができてない」とすぐダメ出ししてしまうのです。
で、苦しくなるタイプ。

今までそれが普通だったので気付かなかったのですが、
2年前にそんな自分に気がついたんです。

自己概念:自分が自分をどう見てるかという枠組み

自己概念というのは簡単に言うと「めがね」のようなもの。
私は「○○であるべき」という「めがね」をかけていたのです。

そう、「めがね」なのでかけ替えられます。
自分で好きな「めがね」を選ぶことが出来るのです。

でも、そのかけ替えが簡単にいく人もいれば
なかなか難しい人もいる。ちなみに私は後者の方。

でも、これは訓練なんです。
そう。だから練習すればできるようになるんです。

私は自分に対して「自分でいいよ」と言えるようになることをみんなに伝えながら、
「それがなかなかうまくいかない人でも頑張れば出来ることを体現する人」
であろうと思います。

という訳で、ブログを始めることにしました。

「自分でいいよ」となかなか言えない私が、日々いろんなことを感じ、考え
「自分でいいよ」と言える自分になるよう奮闘している様子を綴ってみようと思います。

私の記事を読み、私のように
・自己評価の低い人
・すぐ自分をダメだししてしまう人
・勝手に完璧を求められていると思い込み、苦しくなっている人
が、自分に「よし」と言えるきっかけになればとても嬉しいです。

ではではみなさんどうぞお付き合いくださいませ~