マンボな日々。

自分に「そのままでいいよ」と言えないマンボが言えることを目指して頑張る日々。

今日を一生懸命生きられない人は、 一生一生懸命生きられない

え~とですね、私毎週金曜に配信される
「仕事の課外授業」というメルマガを購読してまして
何人かの仲間と「メルマガ感想文部」というのをやってるのね。
順番に担当が回ってきて、自分の番の時のメルマガの感想を書くの。

このメルマガ、元々は会社のリーダー向けの内容なんだけど
人間のあり方などが説かれており、
として、として、として、いろんな自分に置き換えて考えられ
すごく学びが多いんだよね。私が毎朝読んで背中がピッとしている人生好転の人のね。

今メンバーが3名なので、3週間に一度私の番がくるんだけど
私の番の時の感想文をこちらにシェアしようと思います。
私の学びが誰かの学びになったら嬉しいです。

という訳で、先々週私の当番だったのでシェアします。

本文はコチラから見れます~

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梅雨明け宣言ってすごいよね。
宣言した後って、本当夏になるね~
いやぁ、今日は暑い暑い。

でも、ちょっと安心している自分あり。
7月ももう終わるというのに、肌寒かったりすると
なんか地球がどんどん壊れていってる気がして、不安になったよ。

なんとか梅雨も明けてくれ、暑さがやってきて
お陰さまで昨日より毎年恒例の「小学生男子と私の夏」開始となり
面倒ながらも、なんか嬉しい一日となりました。

※「小学生男子と私の夏」とは...
小学生男子の川遊びに付き合う夏の午後。
多摩川で彼らは自由に遊び、私は日陰でそんな彼らを横目に読書などなど。
詳しく様子を知りたい方は私のFB投稿をチェケラッチョ。

ではでは、「明日が見える生き方」‏感想文はいります。

今回のメルマガを読んで思い出した言葉。

「一日一生」(いちにちいっしょう)

一日は一生の縮図
一生は一日の積み重ねでしかないのだから、
一日を大切に生きることが一生を大切に生きることにつながる。

以前参加した、藤堂塾で藤堂さんのお話の中にありました。
そこで彼からグサリと刺された次の一言。

「今日を一生懸命生きれない人は、
 一生一生懸命生きられない」
あぅ~
もうグサリです。

今回は、「長期の視点」で見ていると、つい「今日」が疎かになりがち、と
今日に重きを置いているけど
もちろん、目指す方向を定め、それに向け長期的な計画を作成し
こつこつ取り組んでいくのも大事な訳で、
どちらかでなく、両方大事ではあると思う。

で、私が思うにこの件のキーは
上に書いた藤堂さんの言葉。
「今日を一生懸命生きれない人は、一生一生懸命生きられない」

文中だと

>一日一日を、必死に全力で走っていた

要は「力の出し方」ではないかと思いました。
以前、藤堂さんのメルマガであったのですが

 >いつも「全力で臨む人」は、何をやるにも「全力」です。
 >逆に、いつも8割程度で仕事をする人は遊ぶときも全力は出せません。
 >どういう訳か、途中で失速してしまいます。

というのがあり、 非常に耳が痛く考えさせられたのを思い出しました。

その日一日をいかに一生懸命頑張るか。
真剣に取り組むか。
真剣に生きるか。

その結果が、必ず明日に繋がる。
明日が見える生き方なのでは、と。

「自分らしく生きる」
「自分の使命」「自分の役割」「天職」などなど。

そんなようなことを探して生きてきたここ3年。
ようやくわかってきたこと。

「大地黄金」(だいちおうごん)

前にも紹介したかな? 禅語です。
光輝く黄金の大地は最初から存在するわけではありません。
自分が置かれている場所で、精一杯力を尽くせば、その場所が黄金のように輝いてくる、という意味。

「自分らしさ」は、一生懸命取り組んだ場所で出てくる。
「らしさ」が出る場所が外にある訳ではない。

ここ2~3日の私のテーマ。「本気を出す!」
とあることがきっかけになり、ようやく今の自分に気がつきまして、
ちょっと頑張っています。

様子はというと、
そうは言っても結構難しい(苦笑)
気がつくと、手を抜いている自分。もう習慣だよね。それか癖。
でも、そんな自分に気がつき、その都度気持ちを切り替え頑張っています。
「最大の敵は自分自身」 本当、そう。
とにかく、気がついたら修正して頑張っています。
自分を応援しながら。頑張れ頑張れと。

毎日が育自ですなぁ。
頑張りまっす。

という訳で、今日はこの辺で。