マンボな日々。

自分に「そのままでいいよ」と言えないマンボが言えることを目指して頑張る日々。

白状します。寄り添うフリでした。

今朝のこと。

どうも朝からシャキッとしない息子。
新学期の疲れが出てきたようだ。

で、「休みたい」と息子。
「大丈夫?」と私。
で、「早退したい」と息子。
「OK。具合悪かったらいつだって迎えにいってあげるよ。」と私。
「そういうんじゃないんだよ」と納得しない息子。
「じゃあ、連絡帳に
「ちょっと調子が悪いようなので、辛そうでしたら連絡ください」
って書いてあげるよ」と私。
「お昼で早退します、って書いてほしい」と息子。
「それはいいでしょ。
 大丈夫だよ。辛かったらちゃんと迎えにいってあげるから」と私。
「わかった。それでいい」と息子。

という訳で、連絡帳に書くことで納得したかのように思えたのですが
出る前に、またウニウニと。
確かに調子はいまいちなようにも見える。

で、私は気付いた訳です。自分の気持ちに。
というか、認めることにしたんです。とっくに気がついてた自分の気持ちを。

息子の「調子が悪い」という状況が発覚した時
口では「大丈夫?」といいながら、頭の中ではフル回転で

今日したかったことをどうやって守ろうか?
そのためにどうやってこの場乗り切ろうか?

を考えていたことを。

「大丈夫。いつでも迎えにいくよ~」
といいながら、

「いってしまえばこっちもの。まぁ大丈夫でしょう」

と思ってることを。
まぁ実際そうであることが多いんだけど。
でも、それが全面に出てた訳なんだよね。

「いいよ~。いつでもいくよ~」と
どうにでも対応するよ、どうなっても大丈夫だよ、というメッセージを送りながら
選択肢はひとつ、「今日一日頑張ってこい!」だったんだよね。

で、

「お昼で迎えにいくことにしようか?」

安堵の息子がおりました。

本当に調子がいまいちだったんだね。
新学期始まり、はりきってた疲れが出たんだね。

そういえば、私も最近出っぱなしで、
あれこれ後回しとなっていた家での作業がたまっておりました。
そうか、今日はそういう日にしろ、という天からの指示なのかね。

という訳で、出かけるのはやめにし、
先ほどたまったメールチェックが出来、気持ちのよい私がおります。

①今何が起きているのか?
②それに対して自分はどう思っているのか?
③さて、今一番大事にするべきことはなんだ?

このステップ忘れないようにしなきゃなぁ。

大事なことに気がつけ、
たまった作業にも手がつけられ、
ブログも1本書けました。

いいねいいね。今日の私、きっといいね。