考えるな、感じろ! アチョー
え~とですね、私毎週金曜に配信される
「仕事の課外授業」というメルマガを購読してまして
何人かの仲間と「メルマガ感想文部」というのをやってるのね。
順番に担当が回ってきて、自分の番の時のメルマガの感想を書くの。
このメルマガ、元々は会社のリーダー向けの内容なんだけど
人間のあり方などが説かれており、
妻として、母として、私として、いろんな自分に置き換えて考えられ
すごく学びが多いんだよね。私が毎朝読んで背中がピッとしている人生好転の人のね。
今メンバーが3名なので、3週間に一度私の番がくるんだけど
私の番の時の感想文をこちらにシェアしようと思います。
私の学びが誰かの学びになったら嬉しいです。
という訳で、先週私の当番だったのでシェアします。
本文はこちらから見れます~
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では、(vol.660)「感性」感想はいります。
今回のキーは
>「考えて動く」のではなく「感じて動く」
まさに、「Don't Think. Feel!」
ブルースリーですね。
この記事を読み、頭に浮かんだ2つの関係。
ひとつは、子育て仲間との関係。
もうひとつは、息子との関係。
共通するのは、「マニュアル化」「ルール化」したかった自分。
みんな違ってみんないい。
社会はいろんな人で成り立っている。
それぞれのよさを認め合い、活かしあいながら生きていきたい。
そんな中で子育てがしたい。
そんな風に子育てがしたい。
息子のことも周りの人も、みんなみんな「そのままでいいんだよ」
そんな風に思っていながら、
「みんな違っていい」なんてちっとも思っていない自分。
「いろんな人がいたら困る」と思っている自分。
「そのままでいたら嫌」な自分。
なぜって、なぜって、そしたら自分が保てなくなるから。
周りに対してだけでなく、自分に対して
「みんなと違っていい」「そのままでよい」と思ってない自分がいたんだよね。
「こうすべき」というのに囚われていたんだよね。
なので、「こうすべき」にはまるように「マニュアル化」したい。
「ルール」があると安心する。そんな自分がいたのでした。
>「考えて動く」のではなく「感じて動く」
何かを頼まれた時、まず「できるかな?」と考えます。
そして、できなそうな時は断ります。
まぁ普通といっちゃあ普通だけど、
うちの父は人にいろんなこと頼まれるんだけど、なんでも断りません。
「困った時は知恵袋」
だそうです。とりあえずやってみる。
できなくて困ったら誰かと得意な人に相談すればいいんだそうです。
助けてくれるだそうです。
なんか、それを聞いた時びっくりしました。
「頼んでくれた」ということは、自分にその力があると見込まれたということ。
そんな風にどこかに書いてあった気がします。
「できる」「できない」でなく、
「嬉しい」「あ、やってみたい」そう感じたら動くようにしたら、去年は
・育自の魔法の受賞イベントのプロジェクトリーダーをやり遂げられました
・助産院で定期開催をさせていただけるようになりました
・「大学で学生の前で話をする」をやり遂げられました
すべて、「できない」で断っていたであろうものばかり。
>「感じる力」が研ぎ澄まされてくると、
>自然と「連帯感」が生まれるようになる
感じて行動すると、人との関係が明らかに変わるのを感じます。
それはきっと、心で動いているから心で受け取る、そんな気がします。
感性は自由。
出てくる感情に間違いはなく、すべて事実。
そして人間の可能性は無限大。
誰にも私の感情を止める権利はなく、
私の可能性を止める権利もない。
私自身も!
なんか、ずいぶん勢いづいてきました!(呑んでないのに)
よくわからない雰囲気になってきましたので、
ここら辺で止めておきます。
それではみなさんごきげんよう。最後まで読んでくれてありがとう~
。。。あ、止めちゃいかーん!(笑