マンボな日々。

自分に「そのままでいいよ」と言えないマンボが言えることを目指して頑張る日々。

頼まれたことは断らない。困った時は知恵袋。

どうもうどうも~。マンボです。
のんびりお送りしております。

先日行った
「保育士の私がなぜ今、
  母向けにワークショップを開催しているか?」の、報告シリーズです。

☑vol.1★内容の紹介・1部編(コチラ)
☑vol.2☆内容の紹介・2部編(コチラ)
☑vol.3★参加者の感想(コチラ)
□vol.4☆私の感想
□vol.5★おまけ

本日は、vol.4☆私の感想。

もう、かれこれ3週間も前のことなんだねぇ。
いやいや、時間かかり過ぎてますね。まったく。
でも頑張ります。やり遂げましょう。やり遂げたいのです。
もはや自分との戦いみたいな感じですが
みなさんどうぞ、お付き合いくださいませ~

今回の感想として、まず出てくるのは

 出来ちゃった。本当に出来ちゃった!

という感じでしょうか。
自分でもびっくりです。そして、自分が誇らしい

そして、そんな機会を与えてくれた参加者のみなさんや
一緒にこの企画を作ってくれたケンチとまーちゃん(対談の相手)に本当に感謝です。

最近、自分は自分に対していろんな制限をかけてきたんだなぁとつくづく思います。

私、実は去年から新しい姿勢に変えてみたんです。

  頼まれたことは断らない。
 前にきたものは受け入れる。

なにか依頼があった場合、今まで「できる」「できない」で判断していて
「できそう」と思ったものしか受けてこなかったんです。
それはやはり、できなくて相手に迷惑かけたり、
自分自身ひぃひぃと苦労するのが嫌だったから。

去年、と話していた時、初めて父のスタンスを聞いたんです。

  『頼まれたことは断らない。困った時は知恵袋。』

「智恵袋」というのは、周りの人の智恵、という意味らしい。
要は、困ったら得意な人に相談する、ということ。
相手が自分に頼んだということは、自分に「出来る素質がある」ということ。
なので、やってみる。困ったら誰かの力を借りる

私はこれを聞いて、びっくりしました。大げさではなく、本当目から鱗でした。
そして、なんか、なんかそれ、いいなぁって思ったんです。

それから、真似てみることにしたんです。

  頼まれたことは断らない。やってみる。

そしたら、どんどん自分の世界が広がっていくのを感じます。
自分の可能性が広がっていくのを感じます。

今まで断っていたことをやってみることにより、新しい人間関係ができ、
新しい人間関係ができると、新しいことを学べます。

今まで出来ないと思っていたことが、意外と出来る自分に出会います。
そうすると、自分に自信がつき、また新しい何かにチャレンジしたい自分が出てきます。

去年、地元の大学でお話して欲しいと頼まれ、やってみた。
そしたらそれを「聞きたい」と言ってくれる人がいたので、今回やってみた。
そしたら今度は、相模原で、稲城で、「聞きたい~」という声を頂けた。

それをやったら、どうなるんだろう?

 やってみる。

今回の私はかなりでかいことだけど
もっと、小さなことでもいい。まず、やってみる。

 やってみる。

これが、なんでもはじまりなんだなぁ。
っていうか、やってみないと始まらないんだなぁ。

「できる」「できない」は、
 やってみないとわからない。

昔っから、いろんな人がよく言う言葉だけど
本当にそうだなぁ~とつくづく思う今です。