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今年も12/1より育自の魔法のアドベントカレンダー
が始まっています。
みなさん、毎日読んでくれておりますかしら?
アドベントカレンダーは
すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えるというもの。
育自の魔法のアドベンドカレンダーは
毎日「育自」をテーマにした文章を読み、
すべて読み終わる頃には、何が起こっているのでしょう?
15日目の昨日に続きまして
16日目の今日は私の担当。
昨日の続きを書かせて頂きます!
ちなみに来週の22日も担当させてもらうことになっています。
よかったら読んでみてくださいね。
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今日は昨日の続きです。
昨日の記事はコチラ。
育自の魔法パート2に参加することにした私。
パート2は「好きを語る」
持ち物は「自分の好きなもの」
「何を持っていっていいのかわからない!」
「気に入ってる」「こだわってる」「はまってる」はたくさんあるけど
「好き」というものは...ない! わからない! 語れない!
散々迷ったすえ、持っていくことにしたのがこちらでした
結婚10周年を記念して作成した手ぬぐい。
あと、息子のお誕生日カード。(写真は今年だけど持っていったのはその時の)
私が描いて、夫が形にしてくれたもの。
絵を描くのがすごい好き!
物作りがすごい好き!
という訳ではないんだけど、これだったら、
まぁ、話せそうだし
見た目的にも、まぁいけそうだし。←体裁を気にする私
そんな感じで持っていったのです。
でも、自分的には
「絵を描くのが好き!」って訳じゃないのに、
それっぽいのを持っていって
なんか、表面的な参加だよなぁとか思ってた訳です。
でも、そのわりに、話が止まらない私がいた訳です(笑)
で、参加して、お話して、みんなの反応。
「いやいやいや、絵を描くの、十分好きでしょう~」
「好きって言って、十分いいレベルだよ!」
そ、そうなのか~。
このレベルでも、好きって言ってもいいのか~。
育自の魔法パート1「人生を語る」では
自分の自己概念をいうのを知るワークがあるんだけど
私はそれに参加し、自分の中のいろんな囚れがあることを知ったのね。
「~すべきこうすべき」とか、
「○○は○○」みたいなものに縛られている私。
で、今回のパート2でも
「好き」というものに対して、囚われがある自分に気が付いたんだよね。
好きというものは、こうあるべき! みたいな。
絵を描くのが好き、というのは、こんな人!みたいなね。
で、その後すぐ育自の魔法パート3に参加したのです。
パート3は「未来を語る」
それに向け、宿題が出るのです。(内容は内緒♪)
その宿題をした私は、気がついたのです。
あぁ、私は絵を描く、という行為が好きな訳ではなく
誰かのために描く絵が好きなんだ、と。
誰かに贈る絵、誰かのために描く絵。
誰かに伝えたいメッセージに添える絵を描くのが好きなんだ、と。
「好き」なこと、というと
無我夢中にとか、無心とか
熱くなるとか、楽しい~!とか、
なんか、夢中になれる、テンションのあがる、
そんなイメージがあったのですが
「誰かのために」とか、なんていうか、静かな、しっとりする
それでいて、温かい。そんな好きもあるんだと。
なんとなく、「好き」というと
夢中になるようなもの、というイメージを持ち
その方が「いい」って思っている私がいたんですね。
なので、そうでないものは「好きではない」って
思っている私がいたんです。
でも、そうじゃないものもあるし
そうでなくてもいい、って知ったんです。
...また長くなってますね。
いやいや、語りだすと止まりません。
うまくまとまらないので、まだまだ書くことにします。
という訳で、続きは明日に。
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